たのしいゲームの楽しみ方。

好きなゲームとか。格ゲーとかについて不定期に書き散らします。ついったのIDはdex93289677

パワーアスリート

パワーアスリート備忘録 小ネタ編

もうずいぶんとネタが枯渇してきたがいくつか新しい情報を掘り出したりしたので①対百龍限定コンボ今までダウン中の百龍に対する追撃可能技はバラキのダイビングローラーだけだと思い込んでいたが、ツイッター上で交流のある方に着想を得て再チェックしたとこ…

年越しパワーアスリート百戦組み手2018in実家

今回も無事完走とあいなりましたパワーアスリート百戦組み手。今年は12月にはいってからまたいろんなゲームに手を出してしまってあまり詰められなかった感はありますが、時間有り余った年越しのタイミングでゆるーく適当に百試合やろうぜ!が元々のコンセプ…

パワーアスリート備忘録(というほどの内容でもない)2018

今年も恒例行事であるパワーアスリート百選組み手の時期が近づいてまいりました。とはいえ今年は(新しい格ゲーに色々手を出したこともあり)ブログ記事に挙げた点以外にはゲーム的に大きな発見も無く比較的穏やかな組み手になりそうな気配。組み手ルールは前…

年越しパワーアスリート100戦組み手2017 

昨年導入した新ルールの効果もあって2017年末の年越し手パワーアスリート100戦組みも無事完遂。・くじ引きによるキャラのランダムセレクト・タイマーによる時間制限の導入に加えて・100戦中50戦をMD版にて実施という新たな試みを行った。MD版は挙動の調整…

パワーアスリート百戦組み手感想とキャラランク

年越しパワーアスリート100戦組み手は久しぶりの完遂。対戦カードのマンネリ化と強キャラの奪い合いを避けるためにくじ引きによるランダム選択、ガンガードによる試合の長期化を避けるためにタイマーによる時間制限をそれぞれ導入したことでかなりスムー…

パワーアスリート備忘録2016

身内との年越し100戦組み手が近づいてきたので今まで感覚的に流していたことや気づいたことなどを書き残すメモ的ななにか。①カウンターヒット的なものが存在する。相手の必殺技動作中に通常技、必殺技をヒットさせると本来ダウンしない攻撃であってもダウン…

パワーアスリート メガドライブ版での変更点(追記に伴う独立記事化)

パワーアスリート SFC版 MD版の差異SFC版よりやや遅れてリリースされたメガドライブ版パワーアスリートですが変更点が数多くありだいぶプレイ感覚が異なります。以下に体感での相違点を列挙してみたのでご参考までに。なお1人用モードのパスワードはSFC、MD…

SFC対戦格闘ゲーム パワーアスリート 豆知識①

■パワーアスリート豆知識■■フィールドとライン手前から奥へとベルトスクロールのようにシームレスに移動できるが内部処理としては実質5段階になっている。移動下限を手前、移動上限を奥、その間が中央ラインと定義しさらに中央ラインは中央手前側、中央、中…

パワーアスリート(SFC KANEKO 92年11月27日発売)について-対人戦で勝つために-

ここではパワーアスリートという熾烈な戦場で勝ち抜くための心得を紹介します。●先ず心を鬼にせよ。修羅の道を往かねば最強にはなれない。前述の通り、連続技なし、必殺技削りなし、タイムオーバー無しのデスマッチルールを採用しているゲームなので、手心を…

パワーアスリート(SFC KANEKO 92年11月27日発売)について-キャラ個別紹介編②-

●百龍(ガオロン)中国北派剛拳の使い手で武器を扱う。振りは遅いがリーチに優れた通常技と多段判定でガードされても間合いを大きく離せる必殺技の双飛龍を持っているため距離を保って戦う戦法を得意とする。懐に飛び込まれると不利になるが、比較的発生の早…

パワーアスリート(SFC KANEKO 92年11月27日発売)について-キャラ個別紹介編-

ということで、今回は登場キャラについて説明を。 ●JOE(ジョー)アメリカの片田舎で格闘修行をし、日々世界最強を目指す若者。主人公キャラゆえに通常技も必殺技もスタンダードだが、必殺技は飛び道具、対空のどちらも欠点が多くいまひとつ役に立たない。一…

パワーアスリート(SFC KANEKO 92年11月27日発売)について-格ゲー部分編-

で、肝心の格ゲー部分ですが ・システム上、中下段の2択が存在しない・キャンセルや連続技の概念が存在しない ※バグによりとあるキャラに対してのみ疑似連続技が可能・必殺技による削りが存在しない ※SFC版ではCPUのバラキ、ニック、ランカーは削りあり。 M…

パワーアスリート(SFC KANEKO 92年11月27日発売)について-概要編-

スト2から始まった格ゲーブームに流されて発売されたあまたの傍流格ゲーの一つ。 本作独自のゲームシステムとして画面の手前~奥を十字キーの上下要素で自由に移動できるフィールドシステムと、1人プレイ時の成長システムがあります。 先ずフィールドシステ…