たのしいゲームの楽しみ方。

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パワーアスリート メガドライブ版での変更点(追記に伴う独立記事化)

パワーアスリート SFC版 MD版の差異
SFC版よりやや遅れてリリースされたメガドライブ版パワーアスリートですが
変更点が数多くありだいぶプレイ感覚が異なります。
以下に体感での相違点を列挙してみたのでご参考までに。
なお1人用モードのパスワードはSFC、MD、GENESIS版は共通なのでハード間を
越えて使用可能。
SNES版は一部アルファベットが削除され、代わりに記号が配置されているため
他ハードのパスワードをそのまま入力することは出来なくなっています。
主にIやOなど数字と似たアルファベットが削除されているのでパスワード誤認を
防ぐための処置かと思われます。

・BGM,効果音がハードレベルに見合ったものに変更。
 全体的に音響関連はチープになってしまった。 ※詳細は後述

SFC版に比べて通常攻撃、必殺技の攻撃力が上方修正されている。
 通常技は約1.25倍、必殺技も通常技ほどではないが威力が上昇している。

 ex)それぞれジョーの攻撃でウォーレンをKOするまでに必要なヒット数
 MD版  パンチ 13 キック 13 スーパーノヴァ 7 気功拳 8
 SFC  パンチ 16 キック 16 スーパーノヴァ 8 気功拳 8

・必殺技に削りダメージが設定された(一部除く)
 SFC版ではCPUのバラキ、ニック、ランカーにのみ設定されていた必殺技
 ガード時の削りダメージが多くのキャラに設定され、CPU戦、対人戦の両方
 で機能するようになっている。


・攻撃ヒット・ガード時のノックバック増加
 画面端の相手に攻撃を当てた場合のノックバックが増加。
 これにより一部の必殺技後をヒット/ガードさせた後の状況が変化している。

・キャラクタ接触判定の変更
 同一ラインでニュートラル状態の相手を押し続けてもすり抜けなくなった。
 (SFC版は相手を押し続けると反対側へすり抜けてしまう。)

・勝利時の背景処理の差異
 SFC版は敗者と背景がモノクロ処理となりスコア集計が始まる。
 MD版は勝者以外のキャラ、背景が全て消え、黒い画面をバックにスコア集計。

・全体的なゲームスピードの向上
両機種でプレイしてみて顕著な差を感じるのがこの部分だと思われる。
MD版に比べるとSFC版は若干処理落ち気味なレベルだが速度に差がある。

MD版はほとんどのキャラのキャラクタの移動速度が高速化し、ジャンプも共通
でジャンプ高度が高くなりジャンプ上昇、下降の速度もあがっている。
またバックジャンプの飛距離が前方ジャンプとおなじ飛距離に変更されており
バックジャンプが使いやすくなった。
SFC版はリーヨン以外のキャラはバックジャンプの移動幅が前方ジャンプより
0,5キャラ分程狭くなっていたためバックジャンプで間合いを取りにくかった。

なお、ジャンプ前後幅がSFC版時代から同じだったリーヨンは変更が無い模様。

攻撃速度はSFC版と大差ないが、飛び道具、突進技など移動を伴う技の速度は
向上しておりSFC版よりも見切りづらくなっている。
この変更により対戦がスピーディなものになっている。

・音声データの削減
SFC版では複数のパターンがあったボイスが統一、または削減されておりサウンド
テストからも削除されている。
(曲数はSFC版と同じだが、削除箇所は残ったボイスが割り当てられている)

■その他キャラ個別変更点など
ジョー
スーパーノヴァに削りダメージが設定
・ボイスが1段高い声に変更。
・リストバンドが赤から青、気功拳の色が青からグレーへ変更され、若干地味に。
・画面端でスーパーノヴァが地上ヒットした場合、ジョー側にノックバックが
 かかり着地点が後方にずれるようになった。(反撃を受けにくくなった)

ウォーレン
・投げボイスが変更
・ビッグウェンズディのため時間による移動距離が4段階→3段階に
・ノックバック増加により画面端を背負った相手に対してのビッグウェンズディが
 1段目ヒットで間合いが大きく開き、2段目がヒットしにくくなった。

ニック
・キラーネイル、ダンスストームに削りダメージが設定
・ボイスが1段高い声に変更。
・ノックバック増加によりダンスストーム1段目ヒット、ガード時に大きく間合いが
 離れるようになり、2発目以降が極端に当たりにくくなった。


リーヨン
・飛翔脚に削りダメージが設定
・震脚突、投げ技のボイス変更。飛翔脚のボイスも高くなっている。
・前後のジャンプ幅はSFC版から変更無し、移動速度が僅かに落ちている。
・ジャンプPの攻撃の軌跡が淡いピンクからグレーに変更。


バラキ・キメラ
・ダイビングローラーに削りダメージが設定
・投げ時のボイスが変更(多分使いまわし)
・ダイビングローラーのため時間による移動距離が3段階→2段階に。
・ノックバック増加で画面端ではダイビングローラー2段目がほぼヒットしなくなった


バグナド・ロフノスキ

・投げ時のボイスが変更(多分使いまわし)
・ノックバック増加により画面端でダブルアームをヒット、ガードさせた場合は
 大きく間合いが開くようになった。
 画面中央でヒットさせてもSFC版より僅かに間合いが開くようになっている。


舞王

・勝利ポーズ、投げ、煙舞、千髪突のボイスが変更(煙舞、千髪突は同じボイスに)
・ジャンプパンチ、ジャンプキックの攻撃の軌跡が大きく書き直されている
 (判定は変わらない模様)


百龍

・双飛龍に削りダメージが設定
・双飛龍を3回ガードさせずらくなっておりほぼ2回しか当たらない。
 これにより中距離以近でガードさせると1段目と2段目の間に相手が前進できる位の
 間隔が生じるようになっており大きな隙が生まれるようになってしまった。
・ボイスが1音高いものに変更されている。
・投げられた後の食らい判定が消滅した為バラキに即死させられなくなった。
2017/12/31追記 食らい判定は消滅しておらずSFC版同様に即死が存在。
2018/04 更に追記
食らい判定の持続はダウンする吹き飛び状態全てに適用される事が判明。