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たのしいゲームの楽しみ方。

好きなゲームとか。アイマスとか格ゲーとかについて不定期に書き散らします。ついったのIDはdex93289677

デッドダンス(ジャレコ 1993年3月26日発売)について-格ゲー編-

では、このゲームのどこが駄目なのかという部分をゲームシステムの詳細とともに
説明してまいりましょう。

①1人用、対人戦ともに通常使用できるキャラが少ない。
ゲーム中の登場キャラは11名ですが、1人用で使用できるのはその内4名。
さらに4名中2名が性能差なしのコンパチキャラになっています。(実質3キャラ)
通常対人戦モードでもこの4キャラしか使用できず、同キャラ対戦もできません。

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ショウ…主人公的存在            ザジ…ショウの完全コンパチ

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 琴乃…派手めなくのいち         ヴォルツ…パワータイプ


残りの7名は1人用モードの対戦相手として登場するCPU専用キャラとなって
いますが、裏技を使用することで対CPU戦モード中に操作することができる
ようになっています。
最終ボスは対CPU戦モードでは選択できず、1人用のストーリーモードで最終戦
までゲームを進め、最終ボスとの対戦中にコマンドを入力する必要があります。
※以下、2016/10/21追記
海外版である「Tuff E Nuff」ではモードセレクト画面に入ってすぐに左×3、右×3、左×7と入力した後にスタートボタンを押すと決定時に爆発音が鳴りVSCPUモードの1P側でも最終ボスのジャドーを含めた全キャラが使用できるようになっている模様。
更に上記のボス使用コマンドを入力後にリセットボタンを押し、モードセレクト画面で右×3、左×3、右×7と入力してスタートボタンを押すと1Pvs2Pモードでも双方が全キャラ使用可能、同キャラ対戦可能な対戦モードが開放されます。
なぜ国内版にもこれを入れなかったのか小一時間問い詰めたい
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一部の国内ゲーム情報サイトでは上記のコマンドがボス使用コマンドとして掲載されていますが国内版デッドダンスではこのコマンドを入力しても何も起きません。
国内版でボスキャラを使いたい場合は
CPU戦中にポーズをかけて1P2P両方のセレクトボタンを同時に押す。
というコマンドでCPU側のキャラの2Pコントローラーで操作できるようになります。
最終ボスを使いたい場合はストーリーを最後まで進めて最終ボスとのバトルが始まったら上記のコマンドを入力してください。
ちなみに国内版では上記コマンドを入力しても同キャラ対戦はできません。


②対人戦モードがとにかく不便な仕様で何もかもが面倒くさい。
対人戦モードは規定ラウンド取得後にリマッチを選択すれば同じ組み合わせで再度
対戦が始まりますが、終了を選ぶとタイトル画面まで戻されます。f:id:dex660:20131220070403p:plainf:id:dex660:20131220235356p:plain
つまりキャラを変えて対戦したい場合は再びタイトル画面からモードを選びなおさなくてはいけません。
また、プレイヤーセレクトは1P側選択後に2P側がキャラを選択という優先順位がついており同キャラ対戦がない仕様上、1Pが選んだキャラは2Pで選ぶことはできませんので、2P側で対戦するときはキャラを選ぶ自由すら奪われます。
いろんなキャラで繰り返し対戦することが多いこの手のゲームにおいて、対戦の都度
モード選びからやり直さなくてはいけないためかなりストレスがたまる仕様です。
海外版はここも改善されていて再戦を選択するとキャラクターセレクトへ戻ります。

③疑問を持つべきだった必殺技の性能
格ゲーの華ともいえる必殺技ですが、このゲームにおける必殺技はどうしてこうなった?と言わざるを得ない性能のものがいくつもあります。
1.何処で当てても相手がダウンせず、反撃が確定してしまう技。
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地上で対空を当ててもダウンしないため、リーチの長い技なら余裕で反撃される
ショウ、ザジの対空。もちろん空中の相手に当ててもダウンは奪えません。

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同じように地上でヒットさせても空中でヒットさせてもやはりダウンを奪えない
琴乃の対空。キャラ自身が大きく前に出るため反撃される危険性が高い。

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そしてヴォルツの対空も言わずもがな。この後反撃が確定します。
某BASARAXの筆頭クラスの対空を主人公が全員常備しています。
割り込んでもだめ、対空で使っても駄目、使い道が見当たらない技に誰がした!!

2.使い道がよく分らない技。
どこでつかうのか、何のためにつかうのか。
性能云々以前にそれすら曖昧な存在価値が見出せない技も存在します。
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上記の技はビーンズが使う「ドロップキック&ダッシュ」は垂直ジャンプして頂点で
ドロップキック、着地後にダッシュニーという構成のこの必殺技。
ドロップキックは高い位置で繰り出すため空中の相手にしか当たらず、空中の相手に当たってもダウンを奪えない着地後のダッシュニーまでセットです。
ダッシュニー部分を突進として使おうにも、ドロップキックを見てから垂直ジャンプ余裕なのでなんの役にも立ちません。
ドロップキックが当たればダッシュニーは先端が触れる程度の間合いになるので反撃は受けませんが、ダッシュニー部分のみをガードさせた場合、ちょっとでもめり込んだら反撃確定です。

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ビーンズの必殺技からもう一つ。
その場でパンチを乱打する「クレイジーナックル」ですがゲーム中のカウントで約
7カウント経過するまでその場でパンチを打ち続け、徐々にパンチを繰り出す速度が
上がっていきますが、どんな当たり方をしてヒット数は1回です。つまり隙だらけ。
こういった存在意義そのものが疑問視される必殺技が多数あり、調整がしっかりと
行われていないことがよーっく分ります。

長くなったので格ゲー部分についての語りはその2まで。